SOLAR POWER SYSTEM




導入メリット

【光熱費を削減】
通常、家庭で使われている電気は全て電力会社から購入しております。
自家発電した電力を使えば本来購入する電気料金が大幅に削減される事になります。
また、電力契約プランによっては、深夜電力を上手く活用して低価格の夜間電力だけを電力会社から購入する事により大きな電気料金の削減が可能になります。

【余った電力は売電】
発電して使い切れず余った電力の事を余剰電力と言い電力会社へ売る事が可能です。家計にとっても優しく、嬉しいメリットと言えます。

【蓄電池やV2Hへ電気を貯めて災害時の備えへ】
近年では、地球環境の変化により大雨や台風が増えて来ており自然災害への備えが必要不可欠となっております。蓄電池やV2H(クルマ)へ電力を貯めておく事により災害時に電力を使用する事が可能になります。

【環境に優しい】
近年問題化しております地球温暖化
火力発電はCO2を多く排出し温暖化の一因となっております。
太陽光発電は火力発電に比べてCO2の排出量を抑える事が可能です。電力会社から購入していた電力を太陽光発電に置き換える事により地球環境を維持し次世代に受け継ぐ事が出来ます。

【湘南e-ハウスと併用して使用する事による相乗効果】
湘南e-ハウスの機能で電気料金も経済的で、更に太陽光発電により電力を自家消費する事により経済効果望めます。経済面・健康面にも優しい住宅で生活が可能になります。


住宅の性能評価が変わる時代がそこまで来ております。

政府の「カーボンニュートラル宣言」
「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。

【脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会設置】
・2050年:ストック平均でZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能が確保され、導入が合理的な住宅・建築物において太陽光発電設備等の再生可能エネルギーの導入が一般的となること
・2030年:新築される住宅・建築物についてZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能が確保され、新築戸建住宅の6割に太陽光発電設備が導入されていること

【省エネ対策等の取組の進め方】
・2025年度に住宅を含めた省エネ基準への適合義務化
・遅くとも2030年までに省エネ基準をZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能に引き上げ・適合義務化
・将来における設置義務化も選択肢の一つとしてあらゆる手段を検討し、太陽光発電設備の設置促進の取組を進める
注)「ZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能」とは再生可能エネルギーを除いた省エネ性能

長期優良住宅やZEHストックの拡充、LCCM住宅の普及推進 ・住宅の省エネ基準の義務付けや省エネ性能表示に関する規制など更なる規制の強化 ⇒今後、2050年カーボンニュートラルの実現目標からのバックキャスティングの考え方に基づき、規制措置の強化や ZEHの普及拡大、既存ストック対策の充実等に関するロードマップが策定される予定です。

国策で、住宅の太陽光設備の設置義務化へ動き出しております。
また、世界各国でも脱炭素化に向けて動いております。今後住宅の性能評価も変わってくる時代が。

・家計にやさしい:発電した電力を「使う」「売る」で光熱費を抑える事ができます。
・災害時に強い:災害時などの停電時に蓄電池で電気を使う事ができます。
・V2Hとは:「クルマ(Vehicle)から家(Home)」へ電気自動車に蓄えられた電力を家庭用に有効活用できます。